写真はとてもお洒落な木製サイディング。
主な外壁には、サイディング、モルタル・塗壁、タイル、ALCなどがあります。
サイディングの種類については以下の通りです。
窯業系サイディング
窯業系サイディングはセメントなどを主原料としおり、繊維質の木片や無機物を混ぜて生成した素材です。
窯業系のサイディングの特徴として防火性・遮音性・耐震性・耐候性・耐久性・環境に優れています。
また、さまざまなバリエーションがあり、洋風・和風等どの家にも対応が可能です。
金属系サイディング
金属系サイディングとはスチールなどの表面材を成形して、断熱材を裏打ちしたもので断熱・防音・防水・耐久性等に優れた外壁材です。
既存のモルタル壁、窯業系サイディング、ALCなどの上へはがさずにそのままで施工が可能です。
スタイリッシュな金属系の質感で外観を演出することができます。
ラップサイディング
ラップサイディングのラップとは「重なり合う」という意味で、その名の通り装飾材を重ねて張り上げていくサイディングです。
重ねて張った時にできる影の効果で、壁をより立体的に見せてくれます。
AllAbout サイディングの種類と特徴 : https://allabout.co.jp/gm/gc/382787/