当社のセキュリティに関するブログも是非ご覧ください。
- ☑盗難や不審者に困っており、犯人(原因)がわかっていない。
- ☑防犯カメラの設置を検討しているが、どんな種類や方法がベストなのかわかりにくい
- ☑他社でセキュリティの契約をしているが、コストを下げたい
など、近年は防犯や監視といったセキュリティに関する需要が高まってきています。
当社においてもこのようなお声に対応すべく、数年前からセキュリティ市場や機器に関する調査や準備を行い、機器の仕入れから取付・サポートまでをワンストップでご提供できる運びとなりました。
また、2015年にはGEキャピタル(日本GE株式会社)の販売店としての契約を締結、一般家庭様から大規模な企業様まで幅広く当社のサービスをご利用いただけるようにもなりました。
すでに機器の販売やレンタルを行う企業様もたくさんありますが、こういったセキュリティについてはどこか保険のようなスタンスで「入っているから安心」「設置しているから安心」という認識をお持ちの方も多くおられるようです。もちろん未然に防ぐ事ができるに越したことはありませんが、問題は何かあった時です。
ダミーカメラや録音機能のないカメラであれば後から原因を特定する事はほぼ不可能となります。また録音機能があったとしても重要な箇所にカメラが設置されていなかった、カメラの性能のために犯人が特定できなかったという事もございます。
当社ではお客様のご要望をお伺いした上で、機器や設置場所・台数・録画や監視方法など、原因の特定と再発防止を目的とした最善なご提案を行います。
防犯カメラの種類は様々で、カメラの用途や性能はさることながら映像を録画するための機器、データを送る方式にもいくつかの規格があります。
また日進月歩で技術が進歩しているので、導入時期によってスタンダードが変わっていく事が予想されます。当社では、出来うる限りの規格に対応し拡張性の高い機器を低価格でご提供いたします。
●防犯カメラの種類と用途
大きく分けて屋内用と屋外用があります。屋外用では防水用も。
マイクが内蔵されており音声の録音が可能なもの。
夜間の暗い場所でも鮮明な映像を映すための赤外線を使ったものや、投光器を搭載したもの。
人感センサー連動タイプや、遠隔でカメラの位置やズームなどの操作ができるもの、、、などなど。
機器のデザインについても抑止力向上を狙った存在感のあるものから、隠しカメラまで。
当然ながらレンズの良しあしや画質にもランクがあります。
>> AHDのススメ
●データの伝送方法
次に、カメラの映像を伝送するための方法にもいくつかの種類があります。
防犯カメラは大きく分けて①アナログ方式と②ネットワーク方式(IPカメラ)に分かれます。
同軸ケーブルを使ったアナログ伝送のものがアナログ方式で、LANケーブルを使ってデジタル信号として映像データを送るのが、ネットワーク方式(IPカメラ)です。
ネットワーク方式の場合は、無線LANを駆使したワイヤレスでの制御が可能です。
ネットワーク方式
一見ネットワーク方式のほうがデジタルという響きで性能がいいような印象がありますが、アナログ方式でも現在では遜色のない高品質での録画が可能となっています。
ネットワーク方式では、サーバやネットワークの設定などの知識や手間が必要となり、現状では一般的にコストが高いです。
近年は安価な製品や、わずらわしい設定が不要な製品が出てきています。
アナログ方式
一方アナログ方式では、防犯システムを構築する際に最低限必要になるのは、カメラ、録画装置、モニターですが、これら3種類の機材を、同軸ケーブルで接続し、電源を入れればすぐに映像監視をはじめることができます。
ネットワークカメラと比べると画像解像度が低い傾向にあるのですが、最近ではHD-SDI、HD-CVI、HD-TVI、AHDなどといった同軸ケーブルを使って映像信号を伝送することができるデジタルタイプの防犯カメラがとても人気です。アナログのシンプルさに高品質の解像度を加えた、まさにハイブリッドな製品です。
それぞれにあるメリット・デメリットを考慮しながら導入を検討します。
●録音機器について
映像を録画するための録音装置が必要になりますが、上記のような規格に対してどれだけ対応できているか?や録音容量や設置カメラの台数などによってグレードが変わってまいります。
お客様のご要望をお伺いした上で、機器や設置場所・台数・録画や監視方法など、原因の特定と再発防止を目的とした最善なご提案を行います。
参考サイト)防犯システムNAVI DATABASE | 防犯/セキュリティの導入ポータルサイト https://bouhannews.jp
既に当社では一般家庭やコンビニ、薬局、飲食店、建築現場、工場など様々な業種業態のクライアント様から引き合いをいただき、少しずつではございますが実績を積み重ねて参りました。
業種を問わずサービスのご提供が可能です。
また、取り付け後のサポートについても当社独自のサポートプランをご用意しております。詳しくはお問合せ下さいませ。
導入までの簡単な流れをご説明します。
①ヒアリングとお打合せ
現状のご希望やお悩み・予算などをおうかがいします。同時に現地調査を行い、機器の設置場所や仕様・台数、配線状況などを拝見いたします。
また、当社のサービス内容やセキュリティに関する質疑応答にもお応えいたします。
②ご提案とお見積りの提示
お打合せの内容を元に当社からのご提案内容をまとめ、支払方法なども含めたお見積りをご提示いたします。
③お申し込み
ご提案内容をご確認の上、問題がないようでしたらお申込みの書類を交わします。
④取付・セッティング
機器の取り付けや配線・設置作業を行います(約一日)。動作確認や機器の操作についてのご説明を行います。
⑤作動開始・保守
導入は完了しました。機器を使用する中でのご不明点や、機器の不具合などについては担当営業または当社サポートダイヤルにて承ります。
ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
>> リース契約について