物販店舗導入例その①ーSC内編ー

いつもお世話になっております。

防犯・監視カメラは「疲れない」「眠らない」「見逃さない」「忘れない」

株式会社　日名技研工業　セキュリティ事業部です。

今回は、防犯・監視カメラの導入事例―SC内専門店店舗―をご紹介します。

ショッピングセンター内の専門店に、防犯・監視カメラを導入致しました。

ショッピングセンター内の専門店は、ほとんどの設備を独自で導入するため、商品陳列棚や作業場

レジ廻りなど、監視をご希望の企業が急増しております。

【ご要望】

【ご提案】

当企業は、惣菜を販売しており、営業中は揚げ物や焼き物を中心に、店内作業場で惣菜を
作られております。油はねや水蒸気、熱等からカメラの故障を防止するため、また店内に
威圧感を与えないように、バンダルドームカメラを各店舗2台ずつ導入をご提案。
DVRの録画保存期間は、約1ヶ月とする

以上をご希望を元に、ご提案致しました。

今回、選定、導入しましたカメラは、このカメラです。

お客様や従業員への圧迫感が少なく、比較的自然な形で周囲に溶け込みます。

またカメラが円形形状のため、監視方向もわかりにくいのが特徴です。

さらに、通常のドームカメラと違い、保護等級IP67（完全な防塵機能＋水中に約30分間浸かって

いても、浸水しない基準）対応なので、店内の高温や、水蒸気、油はね等の状況に最適です。

この店舗の場合、約５坪ほどの店舗で、店舗中央に間仕切りがあり、店頭とバックヤード

（調理場）を区切っている店舗でした。

店頭・レジ廻りで一台。調理場メイン・フライヤー廻りで一台の合計２台で、店舗をほぼ

隈なくフォローすることができました。

遠隔監視の設定も、同時に行いましたので、複数店経営をされているオーナー様に、パソコンや

スマホ等で、全ての店舗の状況を同時に把握できると、大変ご好評いただきました。

遠隔監視は、複数店舗を運営されているオーナー様、特に各店舗が遠方に点在している

店舗オーナー様からのお問合せが近年増えてきております。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。