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防犯・監視カメラは「疲れない」「眠らない」「見逃さない」「忘れない」
株式会社 日名技研工業 セキュリティ事業部です。
今回は、防犯・監視カメラの導入事例 －飲食店舗編－をご紹介致します。
今回は、新規オープンの飲食店舗に、防犯・監視カメラを導入致しました。
こちらのクライアント様は、飲食店をチェーン店展開されていて、各店舗の状況を
スマホ・PC等を通じて、リアルタイムで確認できるようにするのが導入目的です。
飲食店のチェーン店は、各店舗同士遠方の場合がほとんどで、厨房を含め全ての店舗状況を
把握し、タイムリーな指示を出せる体制が求めらてれいます。
【ご要望】
- 厨房内全体の状況を把握できるようにしたい
- 敷地内駐車場の監視
- 店内入口の監視
- 店内１階飲食カウンター全体の監視
- 店内２階飲食スペースの監視
- 店内スペースが限られているため、モニター設置不可
- スマホ・PC等で遠隔監視したい
【ご提案】
- 厨房内は、水蒸気や油はね、熱等からカメラの故障を防止するため、防水タイプの
バンダルドームカメラを1台。店内監視用はお客様に圧迫感を与えないドーム型カメラを
3台。敷地内駐車場には、屋外用赤外線暗視カメラを1台導入をご提案しました。 - DVRの録画期間は約1ヶ月。
- 導入のネット回線を利用した遠隔監視設定。
以上を、ご希望を元にご提案しました。
今回選定・導入しましたカメラは、こちらのカメラです。
前回・前々回の導入事例にも登場しましたが、（前回はこちら）（前々回はこちら）保護等級IP67対
応ですので、厨房内の高温、水蒸気や油はね等の状況に適しております。200万画素カメラ
スタンダードな室内用ドーム型カメラ。200万画素カメラ
屋外用赤外線暗視カメラです。LED赤外線40個搭載で、真っ暗な場所でも撮影可能です。最大照射
距離は約40ｍ。さらに、赤外線照射角度を自動調整しますので、隅々まで赤外線が届きます。
建物は新築のため、監視希望位置から予め設置位置を決め、内装工事の仕上げ前にカメラ用の先行
配線を行いました。
各カメラ設置位置から、DVR設置位置までを繋ぐ電源配線、映像配線を先行で行いました。
DVRの設置に関しては、店内に設置するスペースがなく、オーナー様にご了承をいただき、バック
ヤードに棚を新設しDVR、ルーター機器、電話本体（応対は子機で）を新設棚に集約しました。
本案件は、建物自体が新築で、カメラ設置希望位置やそれに伴う配線工事も既存の建物と比べて自由
度が高く、綺麗に配線、配管出来ました。
内装のリフォームやリノベーション、新築工事を予定されていて、新たに防犯・監視カメラの導入を
検討されている方は、事前に埋め込み配管や先行配線を行っておくと大変綺麗に導入が行えます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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